先発飛田は、四球を与えるも被安打1で、3回を無失点で抑え、上々の立ち上がりを見せる。国府の攻撃は初回、無死3塁1塁から重盗し、3塁走者鳥山が先制のホームを踏む。その後、日比の2塁打、飛田の中堅前安打で1点を加える。4回に登板した大城は5番、6番打者に安打を許し、内野ゴロの間に1点を失うも、後続をしっかり抑えた。5回に登板した河合はテンポ良く投げ込み、相手打線を無失点に抑えた。

二回以降の国府の攻撃は、安打と相手投手の四死球で着実に得点を重ね、5回コールドゲームで新城東高校作手校舎に大勝した。

1次リーグ全勝で1位通過を果たし、県大会と全三河大会への出場を決めた。

 

なお、決勝トーナメントは3月31日9時から、蒲郡球場にて、豊橋中央との対戦に決定。応援お願いします。