4月1日 桜丘高校戦
東三河決勝リーグ準決勝結果(4月1日)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
国府 4 0 0 1 1  2  0  1  0 0
桜丘 0 0 0 1 0  0  3  4  1 0
11
国府 0 9
桜丘 1X 10

延長11回

投手 大城 戸ヶ里 小田桐 河合 捕手 法月

1回 2アウトの後、3番竹生がショートへ内野安打で出塁。4番石場の3塁線への3ベースヒットで先取点。5番佐々木のショートゴロエラーで2点目。6番彦坂がレフト前ヒットでつなぎ、7番平林が左中間を破る3ベースヒットを放ち2点。4回 2番小林のが死球で出塁、盗塁を決め。竹生の1塁ゴロの間に3塁へ。続く石場の強い打球を3塁手がはじく間に5点目。5回 先頭打者の佐々木が左中間を破る2ベースヒットで出塁。彦坂の1塁ゴロの間に3塁へ進塁。続く平林のレフトオーバーの2ベースヒットで1点追加。6回1番緒河がライト前ヒットで出塁。2番小林が四球を選び、3番竹生の時ワイルドピッチでランナー2・3塁とし、ライトへ犠牲フライで1点。4番石場のライト前タイムリーでさらに1点追加。8回1アウトの後、緒河がセンター前ヒットで出塁。小林のセカンドゴロがダブルプレーとならず、ランナーが入れ替わって、2塁へ盗塁、キャッチャーの悪送球を誘い、一気に3塁へ。続く竹生のライト前タイムリーで1点追加。守っては、1回ピンチを招いたがリリーフの戸ヶ里が後続を絶つ押さえ、6回まで1点に押さえた。7回裏四球、エラー、ヒットで3点を失い、続く8回にも四球、エラー、ヒット、犠牲フライで4点を取られた。9回にはヒット2本で同点とされ、延長戦へ。11回裏、ヒットの打球を外野手が後逸し、一挙にホームへ。逆転サヨナラ負け。7点差をひっくり返された、課題の多い試合だった。

平成30年度春季東三河高校野球大会は3位で県大会へ出場します。大会の抽選会は4月10日(火)に行われます。応援よろしくお願いします。