県大会をかけた最終戦、蒲郡高校と対戦。
先発は栗下。立ち上がりよく、3回で4奪三振を奪うが、4回内野安打で出塁を許すと2死1・3塁からダブルスチール失点する。
追いかける6回、先頭尾崎が2塁打で出塁すると、1死3塁から4番松山の内野ゴロの間に同点、さらに2死2塁から6番桂野の2塁打で逆転する。
しかし、7回に先頭を四球で出し同点、8回にも先頭に2塁打を許すと内野エラーの間に逆転を許し、そのまま2-3で敗戦。
リーグ1位で県大会出場を目指していたが、結果7位で県大会出場は叶わず。次の全三河大会、そして夏の大会に向けて頑張ってもらいたい。
応援していきましょう!
ニュース
3/27渥農に敗れるも、3/29豊橋西に勝ち全三河確定
3/27 1次リーグ最終戦は、5-6 で渥美農業に敗れる。
3/29 2次トーナメント1回戦、豊橋西高校と対戦。
初回、先頭の前川が出塁すると、1死3塁から八木の内野ゴロの間に先制。
2回の守備では、1死1・2塁からライト栗下、センター桂野の連続本塁阻止で、相手に得点を許さない。
その裏には新2年生坂柳のソロホームランで追加点を得る。
5回からは互いに1点ずつ得点、どちらに転ぶかわからない展開だったが、7回に同点2ランホームラン、8回にはエラーからの失点で逆転を許す。
しかしその裏、1死から連続四球とヒットで満塁とすると9番清水、1番前川で連続得点し、7回途中から登板した中村真が試合を締め7-5で勝利。
この結果、春季全三河大会の出場を決める。
3/24 第四戦は豊丘に敗れる
※第五戦 渥美農業戦は26日に延期。豊川高校グランドの第3試合
第4戦は豊丘高校。
1次リーグ1位通過のために負けられない試合。
2-1で1点リードで迎えた3回、警戒していた相手3番打者にフェンス直撃の2塁打を浴び同点。
直後の4回に先頭の松山がレフト前ヒットで出塁すると、6番栗下がタイムリー2塁打で追加点。前半を3-2で折り返す。
先発の新3年生エース中村烈は失点するも相手打線を前半3安打に抑える投球。しかし、6回に不運な当たりで同点とされ、新2年生の中村真に繋ぐと後続を断つ。
7回にチャンスを迎えるが活かせず無得点となると、8回にまたも3番打者にソロホームランを打たれ、3-4で敗戦。
次戦はリーグシード校の渥美農業高校と対戦します。
3/22 第三戦 三谷水にも勝利!
第3戦は三谷水産高校。
好投手を相手に、どのように得点ができるかが鍵となる試合であったが、2回に四球で出したランナーを返され先制される。
3回0死1塁から新2年生中村真が好リリーフし、ゲームを作ると5回、先頭の栗下がセンター前ヒットで出塁し、1番前川、3番尾崎のタイムリーで4得点し逆転。後半は試合を優位に進める。
途中ホームランを打たれ失点したが、最後まで中村真が投げ、9-3で勝利した。
春季1次リーグ 第一戦:海陽 第二戦:福江に勝利!!
2023/3/19(新城県営球場)
国府 18 × 海陽 0
県大会を目指して初戦の相手は海陽学園。
先発は新2年生の中村真。公式戦初先発で先頭打者に出塁を許すも、牽制で刺し落ち着きを取り戻す。その後は、この冬で成長したストレートを中心に打者を打ち取る。
打線はその裏、1.2番が四球で出塁すると1死2.3塁から4番松山がタイムリー3塁打で先制。
その後も終始試合を優位に進め、18-0で初戦を勝利で飾る。
2023/3/21(豊橋球場)
国府 8 × 4 福江
第2戦は秋季大会でも対戦した福江高校。
相手のアンダースロー投手に、初回、2回とランナーを出すも併殺打。
3回まで得点が入らず相手に流れがいきそうな4回、1死から尾崎、松山、桂野、栗下の4連打で3点を先制。5回にも1点を追加する。
国府の先発は新2年生の栗下。
5回に連打を浴び2失点するも、前半のゲームを作る。
7回に0死満塁のピンチを招くが、新3年生の中村烈が最小失点で切り抜ける。
その後の8回、先頭の清水が出塁すると、相手のミスもあり2得点し、さらに4番松山のソロホームランで試合を決め、8-4で勝利した。
卒業、おめでとうございます。(令和4年度)
3月3日、令和4年度の3年生の皆さんが卒業されました!
おめでとうございます!! 新型コロナに翻弄され続けた3年間、新たな出発となるこのタイミングでもまた環境が変わりそうです。大変なことばかりだったかもしれませんが、それだけ対応力を養えた世代なのでしょう。これからが楽しみです!それぞれの道でご活躍をお祈りします。
OBOG会でもお待ちしています!!
(11/13) 穂の国杯2022 小坂井高校が優勝!
2022 穂の国杯
優 勝 小坂井高校
準優勝 新城有教館高校
優秀選手賞 中嶋悠貴(小坂井)
敢 闘 賞 村瀬貴也(新城有教館)
打 撃 賞 浦野晴乃介(新城有教館)
12打数8安打(打率:0.667)
試合結果
11/3 国 府 4-0 三谷水産
11/5 幸 田 9-1 岡崎東 7回コールド
11/6 有教館 10ー6 常 滑
丹 羽 5ー1 幸 田
11/12 有教館 8ー6 国 府 10回タイブレーク
小坂井 13ー1 丹羽
11/13 決勝 小坂井 7ー4 有教館 10回タイブレーク
(11/20)悲願の甲子園初勝利!
第19回マスターズ甲子園2022(11/19-20)大会で、島根県選抜チームと戦い7-2で勝利! 1975年の現役初出場から3戦目にして悲願の初勝利を掴みました!
新聞記事など掲載され次第紹介していきます。
(11/3)穂の国杯 初戦 三谷水産に勝利!
穂の国杯1回戦、三谷水産高校と対戦。
先発は2年生投手の中村烈。先月から制球力に安定感が出てきた。
この試合は先頭こそ四球を出してしまうが、ランナーを出しても丁寧なピッチングで3塁を踏ませない。
打線は3回、2死2塁から2番八木のタイムリーで先制。
4回には4番松山のソロホームランで追加点をあげ、5回、7回にも1点ずつ奪う。
結果、4-0で中村烈の10奪三振完封勝利で終えた。
(10/15)全三河一回戦 愛産大三河に敗れる
全三河大会初戦、西三河1位の愛産大三河高校戦に臨むも、1-7で敗れた。
1回戦 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
国 府 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
愛産大三河 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | X | 7 |
全三河大会初戦、西三河1位の愛産大三河高校と対戦。
1回表、2番八木がヒット&盗塁で1死2塁のチャンスを作るが無得点に終わる。
守備では1回、2回、5回と失点をするが、全て先頭の出塁を許し、エラーやFCが絡む。
その後も攻撃では打線が振るわず、苦しい展開。
8回表に0死12塁のチャンスを作るが1点しか奪えず、1-7で敗戦した。