全三河大会初戦、西三河1位の愛産大三河高校戦に臨むも、１－７で敗れた。

全三河大会初戦、西三河1位の愛産大三河高校と対戦。
1回表、2番八木がヒット&盗塁で1死2塁のチャンスを作るが無得点に終わる。
守備では1回、2回、5回と失点をするが、全て先頭の出塁を許し、エラーやFCが絡む。
その後も攻撃では打線が振るわず、苦しい展開。
8回表に0死12塁のチャンスを作るが1点しか奪えず、1-7で敗戦した。

2022年10月15日
【現　役】全三河大会　愛産大三河戦（刈谷球場①　9時試合開始）
【OBOG】マスターズ甲子園壮行試合　対大府・刈谷・愛産大選抜（阿久比13時～）

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9月17日秋季県大会2回戦４－３で渥美農業にサヨナラ勝ち、
9月18日3回戦に臨みましたが０－７で大府にコールド負けを喫しました。

『秋季大会は2連敗からのスタートでしたが、なんとか県大会に出場し3試合やらせていただきました。
県ベスト16ではありますが、まだまだ上位チームとの差は大きいと痛感した大会となりました。
次は全三河大会に向けて取り組んでいきます。
応援よろしくお願いいたします。』　　　　　　　（小林監督）

県大会2回戦　渥美農業戦（9/17　刈谷球場）

<戦評>
今日の先発は1年生右腕の坂柳。初回、先頭を出塁させるも後続を打ち取りまずまずの立ち上がり。その裏、1死12塁のチャンスを作るが、後続が続かず。
2回、2死から死球で出塁させると、レフト前ヒットを打たれ、エラーも絡み先制点を奪われる。その後はお互い、なかなかチャンスを作れず。
7回、2死満塁のチャンスを作ると代打中村烈が四球を選び同点とする。
9回表、2連打を浴びエース栗下を投入するが、流れを止められず2失点。
敗戦ムードも漂う中、その裏、1死から5番坂柳がセンター前ヒットで出塁すると、四球、ヒットと続き、8番清水が同点タイムリーを放つ。9番中村烈も続くと、1死満塁で1番前川がライトオーバーのサヨナラタイムリーを放った。

『継投の試合と決め、投手が粘りながらもなかなか得点が奪えず苦しい試合でしたが、最後は繋ぐバッティングができて逆転できました。』（小林監督）

県大会3回戦　大府戦（9/18　刈谷球場）

<戦評>
1回表、2死1・2塁から盗塁を許し、エラーも絡み1点を先制される。
3回表、先頭に2塁打を浴びると、0死2・3塁から3番にライト前タイムリーを打たれ、3点差に。
6、7回も2塁打を起点に失点と苦しい展開。
攻撃陣は相手投手に完璧に抑えられ、6回まで2安打。
最後は8回に四球で出したランナーを犠飛で返され、8回コールド負けとなった。

序盤、お互いにチャンスを作るも得点まで結びつかない。
しかし4回裏、0死満塁とすると5番坂柳、6番桂野の連続タイムリーで4点を先制する。
先発の1年生エース栗下は5回まで無失点の好投をするが、6回連打とエラーが絡み同点とされる。
逆転を許さなかったその直後、3番松山が2塁打で出塁するとエラーと6番桂野のタイムリーで追加点を奪う。
9回表、2死から9番、1番の連続タイムリーでピンチを招くが、最後はセンターフライに打ち取り、栗下が完投し勝利した。

※　2回戦は17日(土)12時半から刈谷球場、渥美農業と対戦。
　　応援よろしくお願いいたします。

秋7５回県大会抽選会用.xlsx [修復済み] (aichi-kouyaren.com)

１－０　蒲郡に完封勝利。
桜丘と並び、2次トーナメント5位で、9月10日開幕の県大会出場を決めた。

先発は1年生左腕栗下。初回、先頭打者にヒットを許すが3番、4番を打ち取り無得点。その後も要所を抑え、得点を許さなかった。
国府攻撃陣もヒットは出るが続かず、なかなか得点が奪えない。そのような展開の中、4回3番松山が2塁打で出塁すると、4番尾崎のライト前タイムリーで先制。
その後は、互いにチャンスを作りながらも投手が粘りの投球で得点を許さない展開が続く。8回裏、蒲郡の先頭打者がヒットで出塁するが、次打者のバントを投手栗下が好捕しＤＰ。
最終回は２三振を含む三者凡退で、栗下が完封勝利を収めた。

この結果、9月10日開幕の県大会出場します。
投手陣がよく投げ、野手もミスがありながらもよく守った大会でした。
県大会に向け、チャンスで打てるように準備をして挑みたいと思います。
今後とも応援よろしくお願いいたします。

延長13回　スクイズで決着！
全三河確定、23日県大会を懸け蒲郡高校と対戦。

今日の先発は2年生右腕の中村烈。
先頭打者をヒットで出塁させるとミスやヒットが続き4失点。苦しい立ち上がりとなった。しかし、2回以降はランナーを出しながらも追加点を許さない、粘りの投球が続いた。
一方、攻撃陣は2回、4番尾崎、5番桂野の連続ヒットで出塁すると2得点。4回には9番今泉、1番前川のタイムリーで同点とするが、逆転とはならず試合は膠着状態となる。
8回にエース栗下を投入し、相手打線を抑え一気に逆転を狙ったが、9回、12回とサヨナラのチャンスを潰す。それでも13回のタイブレーク、表を無得点で抑えると、1死満塁から8番田村のスクイズで試合を決めた。

17日（蒲郡球場）福江高校に７－１で勝利。戦績二勝二敗とし、１次リーグを３位で通過。8/22、23日　2次トーナメントに臨む。

Bゾーン３位は、豊橋南/小坂井/豊橋東の三つ巴

　1回表、1死1・2塁から4番尾崎の2塁打で先制。その裏に1点返されるが、３回1死2・3塁から5番坂柳の2点適時打で突き放し、続く4回にも押し出しで5-1とする。5回裏2死1・3塁の場面では、右翼手八木が後方の打球を好捕し流れを渡さなかった。8回、9回は相手にミスが出てしまい、貴重な追加点を取ることができ、最後は7-1で2次トーナメント進出を決めた。
　今日の先発は1年生左投手の栗下。先頭打者に3塁打を浴びるも、その後は要所で打ち取る投球で1失点の初完投。坂柳と共に2次トーナメントでの活躍に期待する。